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化物語 ED 君の知らない物語 (supercell)
歌詞↓
いつも通りのある日のこと 君は突然立ち上がり言った
「今夜、星を見に行こう」
たまにはいいこと言うんだね
なんてみんなして言って笑った。
明かりもない道を
馬鹿みたいにはしゃいで歩いた
抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないように
真っ暗な世界から見上げた
夜空は
星が降るようで
いつからだろう 君のことを
追いかける 私がいた
どうかお願い 驚かないで聞いてよ
私の この想いを
あれが デネブ アルタイル ベガ
君は指差す 夏の大三角
覚えて空を見る
やっとみつけた織姫様
だけどどこだろう彦星さま
これじゃ一人ぼっち
楽しげな 一つとなりの君
私は 何も言えなくて
本当はずっと 君のことを
どこかで わかっていた
見つかったって 届きはしない
だめだよ 泣かないで
そう言い聞かせた
強がる私は臆病で
興味がないようなフリをしてた だけど
胸を刺す痛みは増してく
ああそっか 好きになる ってこういう事なんだね
どうしたい? 言ってごらん
心の声がする 君のとなりがいい
真実は 残酷だ
言わなかった 言えなかった
二度と 戻れない あの夏の日
きらめく星 今でも 思い出せるよ
笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね?
わかってたのに 君の知らない 私だけの 秘密
夜を超えて 遠い思い出の 君が指をさす
無邪気な声で |
2009-11-4 23:54:45
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